ヨーロッパ旅行記_Madrid
いざ、マドリードへ。
マドリードでのお宿はここ、ME Madrid。
サンタ・アナ広場の目の前にあり、闘牛のシーズンには有名な闘牛士がよく利用されるそうな。
ちなみに闘牛のシーズンは3〜10月で、5・6月のサン・イシドロ祭が一番のピークとのこと。私達が宿泊したのはまさに5月、一番人気の闘牛士が宿泊していたようです(ホテルの人がこっそり教えてくれました)。
どんな人なのか、ちょっと会ってみたかった。
ところで肝心の闘牛。
あれは、牛の命を奪うものなんですねぇ。
行く前に聞いてよかった、息絶えていく牛の姿を眺めるのはちょっと無理そう。
気を取りなおして、スペインといえばフラメンコ!
マドリードに住むの夫の友人2人に聞いたオススメのタブラオ「コラル・デ・ラ・モレリア」を予約しましたが、とれたのは、なんと深夜0:00〜の回でした。
スペインはなかなか治安がよくなく、先の友人2人ともそれぞれにマドリードで強盗やスリにあっていて、夫も過去2回ほどスリにやられている(2回とも、ポケットに入れていた地図を盗られたらしい。地図なんか持っていってどうするんだろ. . . 笑)ので、早い方がよかったのですがね。
深夜の広場は、特に催しがあるワケでもなさそうなのに、こんな感じ。荒れてる?
広場や細い裏道(ここがちょっと怖かった)を抜けてようやく見えた灯り。老舗だけあって、趣きがあります。
10時〜のショーは満員でしたが、今回のショーは席に余裕あり。
舞台のすぐ前の席で迫力満点!
男性ダンサーの動きが一部アダモちゃん(ご存知ない方はスルーしてください、笑)に見えなくもなかったですが(失礼)、本当にいいショーでした。ギターがまたすばらしくて、不思議なほどなめらかに動く指に見とれてしまいましたよ。
プラド美術館
踏むと幸運がおとずれるナントカ
アルムデナ大聖堂、だったかな?
え〜と、、、どこだっけ??
マドリードの凱旋門と言われる、アルカラ門。
美味しいものも、た〜くさん。
チュロス専門の有名店、チョコラテリア・サン・ヒネスのチュロスとチョコラーテ。
マーケットのオイスターバー、シャンパンもいただけます
マーケットには他にもいろいろ。。。
またまたパエリヤ。こちら“Paella Real ”はバレンシア風、7 portes のとはまた違ってこちらも美味。
食事後に出て来たこのお菓子、なんだろ。
グラスの中は、アプリコットのような香りのするお酒。かなり強いです。
ハモン、ハモン!
ホテル近くのお店、特製ビールがいただけますよ。
そして、今回一番私が気になっていたのがココ。
ちょっと不思議なスポットで、修道女の方々がやっているお店?なのだそう。キャンディか何かを買えるらしいけれど中の人と顔を合わせることはなく、全てカゴか何かを介してやりとりがなされるのだとか???
すみません、私もよく分からないのでうまく説明できませんが、とにかく変わったところです。でもせっかくここまで来たのにちょうどシエスタの時間でオヤスミ中、今回は残念しました。
行ってみたかったなぁ。
今回は夫の友人であり私の元上司である2人と久しぶりの再会、私にとってはプライベートでリラックスしてお話しできたのは初めて。いい時間でした。
ホテル屋上のバーは眺めも最高!
あっという間の3泊4日、まだまだ旅は続きます。
次は、ブダペスト〜
by teto_usa
| 2009-07-24 09:51
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