免許とりました。
長い長い旅行を終え、ようやく現実の世界に戻ってまいりました。
とはいっても帰国は5月末、とうに帰ってきていたのですが〜。
この間書きたいこともいくつかあったけれど、旅行記を終えるまでは! とつまらないところで頑張ってみたりして。笑
そんな旅行記も中だるみで間があきましたが、ようやく完結。眺めてくださったみなさま、ありがとうございました。
そんな訳で、最近のできごとを少しずつアップさせていただきますね。
渡米して1年以上が過ぎ、手術などでたびたび帰国していたこともあってのびのびになっていた運転免許証取得。今年の誕生日に、無事試験に合格しました!
カリフォルニアでは、視力検査や筆記試験(難しくはありません)をクリアすれば、3年以上運転経験のある免許保持者同乗のもと公道を走る許可がもらえます(そういえば、教習所らしいものは見たことがないです)。
かかる費用も$28程度、日本とはずいぶん違いますね。
私は日本でも免許を持っておらず運転経験が全くないのと、こういったことに対しては慎重派でもあるので、身内に教えてもらうだけでなく日系のドライビングスクールで教習を受けることにしました。全5回+試験同行1回で$400。内容を簡単に説明すると、以下のような感じです。
■第一回教習
最初にアクセル、ブレーキ、メーター等々の簡単な説明を受け、そのまま公道へ。1時間ほど住宅地にて右左折等の基本的な操作法を練習し、一般道へ出て右左折、レーン変更を繰り返す。合間に切り返しやバックの練習。
教官はとても穏やかで、余計なおしゃべりはいっさいなし。教習車には助手席にもアクセル&ブレーキがついていますが、それを除けば普通の乗用車でした。
この時点で、実地試験の予約もお願いしました。
■第二回教習
前回の復習と、駐車の練習。
■第三回教習
これまでの復習と、フリーウェイデビュー(これは希望により。でも怖かった〜)。
■第四回、第五回教習
これまでの復習をしながら、実地試験対策(とはいっても基本的なことですが)。試験時にチェックされそうなポイントを2回にわたって繰り返し練習。
これら5回の教習を経て、無事実地試験に合格しました。
いきなり公道に出るので最初はとにかく緊張しましたが、助手席にアクセルとブレーキ、必要な時には横からハンドルを補助してくれるので、安心感がありました。
この安心感がなかったら私はなかなか公道に出られなかっただろうと思うので、やっぱり教習を受けたのは正解だったと思います。
これから少しずつ練習を重ねて、安全運転ドライバーとして車のある生活を楽しみたいと思います。
早く免許証届かないかな。笑
ではでは。
とはいっても帰国は5月末、とうに帰ってきていたのですが〜。
この間書きたいこともいくつかあったけれど、旅行記を終えるまでは! とつまらないところで頑張ってみたりして。笑
そんな旅行記も中だるみで間があきましたが、ようやく完結。眺めてくださったみなさま、ありがとうございました。
そんな訳で、最近のできごとを少しずつアップさせていただきますね。
渡米して1年以上が過ぎ、手術などでたびたび帰国していたこともあってのびのびになっていた運転免許証取得。今年の誕生日に、無事試験に合格しました!
カリフォルニアでは、視力検査や筆記試験(難しくはありません)をクリアすれば、3年以上運転経験のある免許保持者同乗のもと公道を走る許可がもらえます(そういえば、教習所らしいものは見たことがないです)。
かかる費用も$28程度、日本とはずいぶん違いますね。
私は日本でも免許を持っておらず運転経験が全くないのと、こういったことに対しては慎重派でもあるので、身内に教えてもらうだけでなく日系のドライビングスクールで教習を受けることにしました。全5回+試験同行1回で$400。内容を簡単に説明すると、以下のような感じです。
■第一回教習
最初にアクセル、ブレーキ、メーター等々の簡単な説明を受け、そのまま公道へ。1時間ほど住宅地にて右左折等の基本的な操作法を練習し、一般道へ出て右左折、レーン変更を繰り返す。合間に切り返しやバックの練習。
教官はとても穏やかで、余計なおしゃべりはいっさいなし。教習車には助手席にもアクセル&ブレーキがついていますが、それを除けば普通の乗用車でした。
この時点で、実地試験の予約もお願いしました。
■第二回教習
前回の復習と、駐車の練習。
■第三回教習
これまでの復習と、フリーウェイデビュー(これは希望により。でも怖かった〜)。
■第四回、第五回教習
これまでの復習をしながら、実地試験対策(とはいっても基本的なことですが)。試験時にチェックされそうなポイントを2回にわたって繰り返し練習。
これら5回の教習を経て、無事実地試験に合格しました。
いきなり公道に出るので最初はとにかく緊張しましたが、助手席にアクセルとブレーキ、必要な時には横からハンドルを補助してくれるので、安心感がありました。
この安心感がなかったら私はなかなか公道に出られなかっただろうと思うので、やっぱり教習を受けたのは正解だったと思います。
これから少しずつ練習を重ねて、安全運転ドライバーとして車のある生活を楽しみたいと思います。
早く免許証届かないかな。笑
ではでは。
by teto_usa
| 2009-08-12 01:07
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