ひとり聞茶会?
日本滞在中、アメリカで知り合って現在帰国中のmomoaちゃんから宅急便が届きました。
ちょうど、夫がひと足先にアメリカに戻るため荷造りをしている最中で、持って帰ってもらう分と日本でいただく分とを分けてしまったため、写真はないのが残念ですが. . .
momoaちゃんが陶器市で選んでくれたお土産の器、かけ醤油、梅酒に豆菓子、そしてmomoaちゃんのお母様からの和紅茶。本当にたくさんの気持ちのこもった贈り物でした。
まずかけ醤油はマイアミで使わせていただくことにして、豆菓子は母が好きなのでこちらで、梅酒は義母が好きなのでLAで。
豆菓子は手を出したらもう止まらない! 一気にいただいてしまいました。笑
そしてLAに戻ってからは、毎晩義母と梅酒で晩酌。私ももともと梅酒は大好きで市販のものも美味しくいただきますが、momoaちゃんからいただいたものは香りがもう別物! 実家で作る焼酎の梅酒とは違い日本酒を使っているせいかとても上品。ラベルから何から、目にも素敵な. . . (写真がなくて申し訳ない、笑)。こちらもたいへん美味しくいただきました。
そして、器。
シンプルなものを好む夫もとても気に入っていて、うちの食器達とも相性がいいようです。
お惣菜を入れてもサマになるし、小物入れとして使っても素敵。こんな風に、茶壷を入れて茶舟代わりに使ってもいいなぁ。
momoaちゃん、本当にありがとう。大切にするね。
そしてそして、momoaちゃんのお母様 kumowomiruさん からいただいた和紅茶。
以前ブログでご紹介されていて、私も日本茶、中国茶、ハーブティーなど種類を問わずお茶が好きなので、拝見した時から興味津々でした。そのことを覚えていてくださったのです。
母と「封をきるのが勿体ないね」としばらく開けられずにいたのですが、いよいよ帰国の日が迫って来たので思い切って開封、一番最初のお茶は母と私と、そして妹と祖母の眠る墓前にも供えました。
飲んで驚いたのは、どちらもまったくえぐみがないこと。何が違うんだろう?
そして今日はまた、ひとりで飲み比べをしてみました。
左が「月ヶ瀬セカンドフラッシュ」、右が「鹿児島」、どちらも美しい琥珀色です。
茶葉の形状は、月ヶ瀬は一枚の葉をそのまま縒っていて、鹿児島は細かい。月ヶ瀬の方は春摘みの茶葉を熟成させているようです。
確かに飲んでみると、熟成ってこういうことか! というのが分かります。味が深くて、柔らかさもあって。プーアール茶の熟成度合いの違うものを飲み比べた時も、味や香りこそ違うけれど、同じような感覚を覚えたような. . .
月ヶ瀬の茶葉、広げたらちゃんと葉っぱの形。かわいい。笑
どちらかといえば朝やおやつの時間にいただくなら鹿児島、夜にいただくなら月ヶ瀬といった感じでしょうか、どちらもすばらしく美味しいものでした。こういうお茶は、丁寧にいただきたいですね。kumowomiru さん、温かいお心遣いありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
いつかお2人にお会いできる日を、心待ちにしています。
teto_usa
ちょうど、夫がひと足先にアメリカに戻るため荷造りをしている最中で、持って帰ってもらう分と日本でいただく分とを分けてしまったため、写真はないのが残念ですが. . .
momoaちゃんが陶器市で選んでくれたお土産の器、かけ醤油、梅酒に豆菓子、そしてmomoaちゃんのお母様からの和紅茶。本当にたくさんの気持ちのこもった贈り物でした。
まずかけ醤油はマイアミで使わせていただくことにして、豆菓子は母が好きなのでこちらで、梅酒は義母が好きなのでLAで。
豆菓子は手を出したらもう止まらない! 一気にいただいてしまいました。笑
そしてLAに戻ってからは、毎晩義母と梅酒で晩酌。私ももともと梅酒は大好きで市販のものも美味しくいただきますが、momoaちゃんからいただいたものは香りがもう別物! 実家で作る焼酎の梅酒とは違い日本酒を使っているせいかとても上品。ラベルから何から、目にも素敵な. . . (写真がなくて申し訳ない、笑)。こちらもたいへん美味しくいただきました。
そして、器。
シンプルなものを好む夫もとても気に入っていて、うちの食器達とも相性がいいようです。
お惣菜を入れてもサマになるし、小物入れとして使っても素敵。こんな風に、茶壷を入れて茶舟代わりに使ってもいいなぁ。
momoaちゃん、本当にありがとう。大切にするね。
そしてそして、momoaちゃんのお母様 kumowomiruさん からいただいた和紅茶。
以前ブログでご紹介されていて、私も日本茶、中国茶、ハーブティーなど種類を問わずお茶が好きなので、拝見した時から興味津々でした。そのことを覚えていてくださったのです。
母と「封をきるのが勿体ないね」としばらく開けられずにいたのですが、いよいよ帰国の日が迫って来たので思い切って開封、一番最初のお茶は母と私と、そして妹と祖母の眠る墓前にも供えました。
飲んで驚いたのは、どちらもまったくえぐみがないこと。何が違うんだろう?
そして今日はまた、ひとりで飲み比べをしてみました。
左が「月ヶ瀬セカンドフラッシュ」、右が「鹿児島」、どちらも美しい琥珀色です。
茶葉の形状は、月ヶ瀬は一枚の葉をそのまま縒っていて、鹿児島は細かい。月ヶ瀬の方は春摘みの茶葉を熟成させているようです。
確かに飲んでみると、熟成ってこういうことか! というのが分かります。味が深くて、柔らかさもあって。プーアール茶の熟成度合いの違うものを飲み比べた時も、味や香りこそ違うけれど、同じような感覚を覚えたような. . .
月ヶ瀬の茶葉、広げたらちゃんと葉っぱの形。かわいい。笑
どちらかといえば朝やおやつの時間にいただくなら鹿児島、夜にいただくなら月ヶ瀬といった感じでしょうか、どちらもすばらしく美味しいものでした。こういうお茶は、丁寧にいただきたいですね。kumowomiru さん、温かいお心遣いありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
いつかお2人にお会いできる日を、心待ちにしています。
teto_usa
by teto_usa
| 2010-09-28 07:56
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